「えらぶ色のジャガイモねんど」は、沖永良部島の特産品であるジャガイモのフードロスを少しでも削減したい―という発想から生まれました。

 

沖永良部島では年間約9,000トン以上ものジャガイモが収穫されていますが、そのうちのおよそ３～４％が商品検査をパスできず、“規格外”として廃棄されています。

私たちはそうした“もったいない”ジャガイモをJAさんから譲り受け、でんぷんを抽出して、島の蜜蝋や天然色素などと混ぜ合わせてねんどにしています。

 

“もったいない”を少しでも減らし、“ワクワク”に変える。

その先に、沖永良部島に興味を持ってくれる人が少しでも増えることが私たちのよろこびです。

 

 

―「規格外野菜」を知っていますか？

をテーマに、「ジャガイモねんど」を使った動画を昭和女子大学の山本真央さんが制作してくださいました。

端的な言葉とほっこりする世界観がとても素敵なので、ぜひご覧ください。　

 

 

真央さんはInstagramでかわいいねんど作品を公開されていますので、こちらもぜひぜひご覧ください。 

▶@nendo_laser